レポート/関西奇術連合会主催 FISM2018釜山ツアー

FISM2018の会期は2018年7月9日(月)~7月14日(土)で関奇連のツアー(13名)は7月9日に関西空港からエアプザン便にて釜山へ


一時間半のフライトはあっという間で、空港に到着、流暢な日本語を話される女性添乗員さんでホッと♪
専用バスで40分ぐらいでセンタムホテル(五つ星H)に到着
荷物を置き、2,3分位の目と鼻の先にある会場(BEXCO)に行きFISMの手続きを済ませる。

16:30~  オープニングセレモニー&ザ・イルージョン(リ・ウンギョル氏)

次回2021年の開催国はカナダ(ケベック)と発表されました

バスで移動して、関奇連主催の夕食会(本場のカルビ)

21:30~22:30 ワンマンショー(ホアン・タマリッツ) を観るため、再び会場に移動


7月10日
8:30~12:30 ステージコンテスト

黒川 智紀氏(2016年関奇連新年大会のゲスト)
村田 奈央氏(2017年   〃       )

19:00~20:30 アジアン ガラショー

アサミ氏(2013年関奇連新年大会のゲスト)
伝々 氏(2015年   〃              )
ハンナ氏(2018年   〃       )

他日本のマジシャンもおられ、最高にテンションが上がる


7月11日
8:30~ 12:30 ステージコンテスト
向井 健人氏


7月12日
8:30~ 12:30   ステージコンテスト
片山 幸宏氏
岩根 佑樹氏

21:00~22:00   ワンマンショー(ウッディー・アラゴン氏)

ウッディーアラゴン氏の幕間に菅事務局長がステージに上がることになり、もうびっくり!

菅「覆面の男にステージへと誘導されたらヘクターマンチャ氏でした。思いっきり!いじられました(笑)」


7月13日
8:30~12:30  ステージコンテスト
アン・ハリム氏(2009年北京大会でマニピュレーション部1位)

ティナ・レナート氏に通路でばったりと会う(2015年関奇連の新年大会のゲスト)私を覚えて下さって、パチリ!と一枚

17:00~   FISM主催の食事会
(全員、食事が出来る場所がないため、、、交流の機会が出来ず、少し寂しかった)
“せっかく浴衣を着たのに・・・”


7月14日
16:00~19:00 ファイナルコンテスト授賞式
コンテスト参加者   111組(21カ国)
ステージ       72組(18カ国)
クロスアップ     39組(15カ国)

< 日本人コンテスト 結果>
マニピュレーション部門   第3位 片山 幸宏氏
マニピュレーション部門   第3位 岩根 佑樹氏
パーラー部門        第3位 高重 翔氏

 ♪おめでとうございます♪

近い将来、日本からグランドチャンピオンが生まれることを願ってやみません


7月15日

9時、バスで釜山市内観光へ

名物国際市場、市民の憩いの場所、龍頭山公園

昼食は全員そろって「ビビンバ」

食後は、インスタ映えのアートの街「甘川文化村」

そして最後はお土産を!・・やっぱキムチ!!

さーて、帰りの荷物15Kgオーバーしないかなぁー(困)

夕方  無事帰国    ~お疲れさまでした~

 

(古山 一枝 記)

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